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海底の奥に寝るロマン溢れる巨大石群

与那国島海底地形(よなぐにじまかいていちけい

沖縄県与那国町新川鼻沖

沖縄県八重山諸島与那国島南部 の新川鼻沖の海底で発見された海底地形。与那国の海は透明度の高さでは世界的にも有名で、変化にとんだ海底地形や回遊魚の群れるさまなどは水中撮影やウオッチングに適しているため、新嵩喜八郎氏はダイバーたちのためのダイビングポイントのマップ作りを思い立ちました。そして、新川鼻沖の海中に潜ったとき、海底で運命的な岩盤を発見。200mを越す岩磐のラインが規則正しく東西方向に延びているのを見て驚愕し、これが人工的な構造物であることを直感し、「遺跡ポイント」と名づけました。規模としては、なんとあの古代エジプトのピラミッドに匹敵する大きさ。

海底に東西に250m、南北に150mもある巨大な石群は人工的にできた遺跡なのか、自然にできた物なのか、現在も調査は進行中でロマンを感じさせる。

与那国島海底地形の360度で見てみる


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住所:沖縄県与那国町新川鼻沖

HP:ダイビングサービスMARLINへ

TEL:0980・87・2402(与那国町観光協会)

料金:無料

営業時間:随時

アクセス:グラスボートの半潜水海底遺跡水中観光船で、
船底から海底を見ることができます。
所要時間は片道18分。
0980-87-2311(ホテル入船内)

○ダイビングや海底遺跡スノーケルで見るなら
ダイビングサービスMARLINへ
0980-87-3365

車:宮之浦港から車で約30分

駐車場:無料40台

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懐かしい昭和がよみがえる

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