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宮島紅葉谷公園(広島県・廿日市市)  

 

 
 

 
 島全体が神として信仰されてきた宮島は、日本三景のひとつ。島内には1400年の歴史を持ち朱塗りの社殿で、潮が満ちてくると海に浮かんでいるような不思議な建築美の厳島神社があり、海の中に建つ高さ約16.6mの大鳥居は、まさに宮島のシンボル。天然記念物に指定されている弥山原始林の麓にあるのが紅葉谷公園。宮島桟橋より徒歩約20分に位置し、江戸時代に開拓されモミジの苗木が植えられたのが始まりといわれる。名の示すとおりに宮島の一大紅葉の名所となっており、周辺には遊歩道も整備されている。園内には約200本の紅葉があり、種類はイロハカエデがもっとも多い。また、「神鹿(しんろく)」として知られる鹿にも会える。
 
 

●見頃時期:11月中旬~下旬


●紅葉状況:見頃情報


●住所:広島県廿日市市 紅葉谷公園


●宿情報:宮島紅葉谷公園周辺の宿へ


●HP:宮島観光協会HPへ


●TEL:0829・44・2011(宮島観光協会)


●料金:無料


●営業時間:随時


●アクセス:JR山陽本線「宮島口駅」から徒歩3分で宮島口桟橋へ。JR連絡船または宮島松大汽船で10分、宮島桟橋から徒歩20分


●車:山陽自動車道「廿日市IC」「大野IC」から国道2号経由で約3㎞、宮島口桟橋からフェリーで宮島港へ


●駐車場:無し
宮島にフェリーで渡る前に宮島口駐車場が有り、1日¥1000円
134台7:30-18:30まで営業。