冬の歳時記 寒の内(かんのうち)

冬至の日から数えて15日目の1月6日が小寒。この日から始まる15日と大寒の15日の計30日間の立春の前日までが寒の内となります。1年で一番寒い時期なので寒中水泳や裸参り、寒稽古などの耐寒行事が全国で行われます。また、しみ豆腐造りなども始まり、昔の人の寒さの厳しさをいかした知恵を感じます。

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