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横浜のイチョウ並木(神奈川県・横浜市) 

 

 

 
 横浜市が制定している「市民の木」の1つがイチョウ。中でも横浜市庁舎前、日本大通り、山下公園通りのイチョウ並木では、まさに横浜の秋の風物詩。特に日本大通りは、横浜の開港間もなく来日したスコットランド人建築家、リチャード.H.ブラントンの設計により、明治3年頃に完成した日本で初めての西洋式街路。この場所のイチョウは関東大震災後の復興事業で整備されたもので、今では美しく色づいたイチョウが65本が眺められる。通りは横浜公園北側の「横浜公園」交差点から、横浜開港資料館横の「開港資料館前」交差点まで延び、距離としては400mほど。また、日本大通りと丁字路になっている海岸通りを50mほど進むとある「山下公園通り」は、横浜開港資料館の近くの「開港広場前」交差点から「山下橋」交差点まで、約200本のイチョウが植えられおり、こちらのイチョウ並木の道は「日本の道100選」に選ばれている。
 
 

●見頃時期:11月下旬~12月上旬


●紅葉状況:見頃情報


●住所:神奈川県横浜市中区


●HP:横浜観光コンベンション・ビューローHPへ


●TEL:045-221-2111
(横浜観光コンベンション・ビューロー)


●料金:無料


●営業時間:随時


●アクセス:
○日本大通り
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩すぐ
○山下公園通り
JR・横浜市営地下鉄関内駅から徒歩13分


●車:首都高速横羽線横浜公園ランプから約2km


●駐車場:山下公園駐車場(223台/有料)