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照葉峡(群馬県・みなかみ町)  


 

 
「関東の奥入瀬」と呼ばれるほどの秋の紅葉は美しく、利根川の支流、楢俣川沿いに位置し、11の小滝と清流が美しい渓谷で、俳人「水原秋桜子」が命名した大小11の滝がおよそ5kmにわたって点在する。みなかみ町から片品村に通じる道路端にあり、湯の小屋温泉を過ぎて途中から道路が狭くなるが右側に渓谷が続き、ドライブをしながら眺められる。渓谷沿いは道が狭いので駐車は危険で渋滞の原因になる。車以外だと、JR水上駅から湯の小屋行きのバスに乗って約一時間で終点着、そこからは公共輸送機関がなく、照葉峡の入口まで徒歩で一時間ほどかかる。
 
 

●見頃時期:10月上旬~下旬


●紅葉状況:見頃情報


●住所:群馬県みなかみ町藤原


●宿情報:照葉峡周辺の宿へ


●HP:みなかみ町観光協会


●TEL:0278・62・0401(みなかみ町観光まちづくり協会)


●料金:無料


●営業時間:随時


●アクセス:JR上越線「水上駅」から車で約50分(ひぐらしの滝へ)


●車:関越自動車道「水上IC」から国道291号、県道63号経由で約30㎞


●駐車場:無し(奥利根水源の森の無料駐車場を利用)
照葉峡には駐車場がないので、ドライブをしながら通り抜けていただく様にお願いしています。週末の混雑時に路肩などに停められてしまうと渋滞の原因にも繋がるので、ご協力ください。