地獄谷野猿公苑の雪景色(長野県・山ノ内町)
(ゆきのじごくだにやえんこうえんのゆきげしき)

長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置。標高850メートルのこの地は、一年のほぼ1/3が雪に覆われる厳しい環境。地獄谷温泉の最奥にある野生のニホンザルの保護観察施設が地獄谷野猿公苑。猿が露天風呂に入る姿を見学できることで知られる。降りしきる雪の中、心地よさそうに露天に浸かる愛らしい姿を一目見るだけで心が癒される。1964年開苑以来、ニホンザルの生態を間近で観察でき、さらに世界的にも温泉に入るサルとして、広く人々に知られている。温泉に入る理由は、餌づけに成功してから、エサを待つ間に子ザルが野猿公苑の近くの温泉宿の後楽館の露天風呂に入ることを覚え、他のサルもつられて温泉に入リ始めた。そこで、サルが宿の風呂に入っては衛生上好ましくないので野猿公苑内にサル専用の露天風呂を造る。以来、代々、サルたちの間に温泉に入る行動が受け継がれている。また、サルはヒトと比べると湯冷めをしにくく、-10℃を下回る、冬の地獄谷の厳しい寒さをしのぐために身につけた知恵でもある。冬季間は30分ほど歩いて公苑に行くことになる。


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野猿公苑ライブカメラにリンク

●住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845

●見頃期間:1月〜3月

●見頃情報;ディスカバーニッポン見頃情報

●料金:(2016年12月1日改定)
おとな18歳以上800円、こども6歳~ 18歳未満400円
※保護者同伴の場合に限り、未就学児童は無料です。
LinkIcon地獄谷野猿公苑ライブカメラ

●開苑時間 9:00〜16:00

●宿情報: 地獄谷野猿公苑周辺の宿へ

●HP:LinkIcon地獄谷野猿公苑HPへ

●TEL:0269-33-4379(地獄谷野猿公苑)

●アクセス:
■関東方面からJR東京駅-(JR長野新幹線)-JR長野駅、長野電鉄長野駅-(長野電鉄湯田中線)-湯田中駅-(長電バス上林線)-上林温泉-(徒歩30分)-地獄谷 (長野電鉄長野駅より約1時間30分)
■大阪・名古屋方面からR名古屋駅-(JR中央本線)-JR長野駅、長野電鉄長野駅-(長野電鉄湯田中線)-湯田中駅-(長電バス上林線)-上林温泉-(徒歩30分)-地獄谷(長野電鉄長野駅より 約1時間30分)

・地獄谷野猿公苑へお越しになるには上林温泉から約2km、徒歩約30分のルートだけになります。
積雪、凍結があります。スノーブーツ、滑り止め等の装備をご用意ください。

●車:
■関東方面から練馬IC-(関越道)-藤岡JCT-(上信越道)-更埴JCT-(上信越道)-信州中野I.C -(R292)-上林温泉-(徒歩30分)-地獄谷(練馬ICより所要時間約3時間30分)
■大阪・名古屋方面から小牧JCT-(中央道)-岡谷JCT-(長野道)-更埴JCT-(上信越道)-信州中野IC-(R292)-上林温泉-(徒歩30分)-地獄谷(大阪より所要時間約6時間)

●駐車場:・12月1日より3月末まで、渋温泉から地獄谷駐車場の道路及び駐車場が閉鎖になります。
期間中は一般車両の通行はできません。

●観察の際の注意
カメラ・ビデオ等での撮影は可能です。フラッシュを使用しての撮影も問題ありません。 ただし、携帯電話で撮影の際は携帯電話をサルの目前に突き出さないでください。サルと記念撮影をするために近づき過ぎないでください。また、好奇心の強い子ザルなどは自らヒトの方に近づくこともございます。その際は速やかにサルから離れてください。さらにサルの社会では、近くで相手の目をジッと見つめることは、敵意の表情です。また、相手を見つめて大きな口をあけるのも敵意の表情です。近づきすぎず少し離れて観察して下さい。

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