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仁淀ブルーが見られる

仁淀川・にこ淵(にこぶち)

高知県吾川郡いの町程野

高知県の清流と言えば四万十川が有名だが、愛媛県の石鎚山から高知県へ流れる仁淀川は、日本屈指の透明度を誇る。この川の支流である枝川川にあるのが、2016年4月に公開された山奥の滝壺「にこ淵」。高知市から車で1時間ほどで、水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、神聖な場所。その独特な青い水の色から「仁淀ブルー」と称され2012年テレビ番組で「仁淀ブルー」の言葉とともに全国に知られるようになり、今や旅行会社の企画ツアーも組まれるほどのブームになった。光の当たり方でグリーンやブルーに変化する幻想的な光景で、陽射しが淵全体に降り注ぐ正午前後が、最も仁淀ブルーを感じられる時間帯で神秘的なブルーが体験できる。

にこ淵を見に行くには、道路から川床まで急坂を下るがロープや鎖が掛けられ、10分程度で滝壺へ。また仁淀町内には安居渓谷、中津渓谷も遊歩道が整備されていて『仁淀ブルー』を見ることができる。

クイックで360度を見てみる


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にこ淵のYouTube映像

住所:高知県吾川郡いの町程野

HP:仁淀川ブルー観光協議会HPへ

TEL:088-893-1211 (いの町観光協会)

アクセス:公共交通機関では難しく、車のみ。

車:高知自動車道伊野ICから車で55分
国道194号を西条市方面に40分ほど走った右側、
グリーンパークほどの(キャンプ場)に入っていく分岐点を、グリーンパークほどのに向けて3分ほど走った左側にあります。「にこ淵」への降り口がる。

駐車場:有り

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