夏の歳時記暑中見舞(しょちゅうみまい)

暑中見舞.jpg日本ほど季節の見舞いの習慣をもつ民族はありませんが、夏に出す、暑中見舞は立秋(8月7日)の前の18日間の土用に出すのが礼儀です。立秋が過ぎてからは、いくらまだ猛暑が続いていても残暑見舞になります。ついつい返事をだしそびれても、旅先などから絵はがきを出すとか、そのまま放置しないのが相手への思いやりです。