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数年に一度だけ見られる幻の巨大湖

小田代ヶ原(おだしろがはらの幻の湖

栃木県日光市中宮祠

奥日光の湿原地帯である小田代ヶ原は、数年に一度、長雨や大雨、台風の後に水没して現れるのが広大な幻の湖。地元では愛称で「小田代湖」とも言われ、その風景はまさに言葉を失うほどに美しい。この小田代ヶ原は、湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる周囲2キロの草原で、面積は戦場ヶ原の約4分の1ほど。ミズナラの林に囲まれた大自然が広がりる。初夏から夏にかけてはウマノアシガタ(6~7月)、ホザキシモツケ(7~8月)、ニッコウアザミ(7~8月)の群落に、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉の美しい光景に出会える。

また、草原の真ん中に生えている「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が美しく、写真を撮るカメラマンが多く訪れる。

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小田代ヶ原の幻の湖youTube映像


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見頃時期:雨量の多い秋に登場することもある。
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住所:栃木県日光市中宮祠

HP:小田代ヶ原HPへ

TEL:0288-54-2496(日光市観光協会)

料金:無料

営業時間:随時

アクセス:JR・東武日光線日光駅から東武バス湯元温泉行きで1時間5分、赤沼下車、ここから赤沼駐車場から低公害バスなら12分、徒歩なら30分。
赤沼駐車場から低公害ハイブリッドバスは季節運行されている。
LinkIconバスの季節運行及び時刻表

車:日光宇都宮道路日光ICから湯元温泉方面へ約40分

駐車場:赤沼 駐車場無料

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懐かしい昭和がよみがえる

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