400年の歴史がある元祖、阿波おどり

阿波おどり(徳島県・徳島市)
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YouTubeでの映像

400年の歴史がある阿波おどりの本場、徳島。期間中に繰り出す連は約950。踊り子は10万5千人を越える。また、観光客が飛び入り参加する “にわか連”は3万人を越え、身も心も弾む。この阿波おどりは、夕刻の午後6時にスタート。熱気に包まれた会場は、「よしこの」のリズムにのって一気に白熱化。午後10時30分まで踊りは続く。メイン会場は、市の中心部の公園や通りに設けられた演舞場・おどり広場・おどりロード・まちかど広場です。一方、昼間の阿波おどりは、選抜阿波おどりがメインとなり、有名連による阿波おどりがステージで上演される。さらに、8月11日には、アスティとくしまにおいて前夜祭が開催され、有名連の合同による阿波おどりが行われます。このほか、JR徳島駅前広場等市内一円で繰り広げられる街角での阿波おどり、三味線流し、船上からの邦楽演奏、興源寺での奉納阿波おどり、姉妹都市仙台すずめ踊りなど多彩な踊り関連の催事も行われる。有料の観覧席は指定席と自由席があり、演舞場は4カ所ある。第1部


が午後6時~8時、第2部が午後8時30分~10時30分の前・後半入替制2部方式。開場は午後5時30分。ただし、紺屋町演舞場は午後5時45分開場。12日の市役所前演舞場は午後5時30分に開幕式を開催。また、無料演舞場も2ヵ所ある。両国本町演舞場は、全長は170mで7カ所中最も長く、踊り子や見物客が集中。駅から徒歩7分。新町橋演舞場は、市内最大の商店街である東新町商店街の入り口近くに設置。新町橋は、阿波おどりの囃子「よしこの節」にもうたわれた有名な橋で全長110m、駅から徒歩5分。

2018開催予定日8月12日(日曜)〜15日(水曜)
8月11日(前夜祭)
11日(前夜祭)選抜阿波おどり
アスティとくしま 1日3回
【 会   場 】アスティとくしま(徳島市山城町東浜傍示1-1)
【お問合せ】TEL:088-624-5111 
12日〜15日
【 会   場 】あわぎんホール(徳島市藍場町2-14)
11:00 13:30 16:00の1日3回 

○有料演舞場の場所は
徳島市役所前演舞場
藍場浜演舞場
紺屋町演舞場
南内町演舞場
【時間】
[第1部]18:00~20:00
[第2部]20:30~22:30

○無料の演舞場は
両国本町演舞場
新町橋演舞場

住所:徳島県徳島市 市内各会場

HP:徳島市観光課HPへ

地図

TEL:088・622・4010(徳島市観光協会)
088-621-5232(徳島市経済部 観光課)

有料演舞場のチケットの購入方法
例年、7月1日(注 予定)から全国一斉発売されます。
 全国のコンビニエンスストア(セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン、ファミリーマート)のチケット販売機や、チケットぴあの店頭で購入いただけます。
注 5月下旬に開催される阿波おどり実行委員会で日にち等が確定しますので、詳細はそれ以降に徳島市観光課までお問い合わせください。
公式チケットガイド

アクセス:JR高徳線「徳島駅」から徒歩10分

車:徳島自動車道「徳島IC」から約10分

駐車場:期間中の臨時駐車場として市内9カ所に一般車用3200台分を確保。
臨時駐車場 有料駐車場は内町小(320台)、新町小、徳島中(いずれも300台)、東富田公園、富田小(いずれも200台)、富田中央公園(120台)の計1440台分で、いずれも千円。

 無料駐車場は吉野川河川敷緑地(吉野川橋南詰め、千台)、沖洲マリンターミナル(550台)、大型と二輪を除く県外ナンバー車向けに開放する県庁駐車場(210台)の計1760台分。河川敷緑地とマリンターミナルからは、午後4~11時にシャトルバス(1人1回100円、小学生以下無料)が運行される。


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懐かしい昭和がよみがえる

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