筑後川花火大会(福岡県・久留米市)

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水の祭典を締めくくるこの大花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれ、水天宮の落成祝賀を起源に、350年以上の歴史を持つ。京町会場では多彩な仕掛け花火が楽しめ、篠山会場では尺玉が夜空を彩る。現在は、1965年から今の名称で呼ばれるようになり、たくさんの観覧者に対応するため篠山会場・京町会場の2ヶ所での発揚を行っています。約1万8千発の花火


が間近で大輪を開く様に心奪われる。名実ともに西日本一の花火大会です。


2018開催予定日:8月5日(日曜日) 19時40分~21時10分
※小雨決行(荒天時は2017年8月7日(火)、
9日(木)、11日(祝)のいずれか1日に延期)
観覧場所のスポット紹介
会場からの打ち上げとあって、多くの人が間近で花火を
観覧できます。川の両岸約3kmの河川敷が観覧席となり、
ここに陣取るのがオススメ。長門石橋か豆津橋は絶好の
ポイントですが、混雑します。両会場の花火を楽しむには
肥前旭駅付近。一帯は田園が広がり、新幹線高架を除けば
ほとんど障害物はありません。

打ち上げ数:1万8000発(2会場合計)

住所:福岡県久留米市 水天宮対岸河川敷、篠山城跡下河川敷対岸
水天宮河川敷(京町会場)、篠山城跡河川敷(篠山会場)、その他4会場

HP:久留米まつりHP

地図

TEL:0942・32・3207(水天宮内・筑後川花火大会実行委員会)

アクセス:JR鹿児島本線「久留米駅」から徒歩8分
※西鉄西鉄久留米駅から無料シャトルバス運行。
花火大会、会場マツプ

車:九州自動車道「久留米IC」から約20分

駐車場:市内の民営駐車場を利用(交通規制あり)

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懐かしい昭和がよみがえる

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