花火の起源は、1929年に酒田港が第2種重要港湾に指定されたのを記念して打上げたのが始まり。「世界最先端の花火エンターテーメントショー」を掲げ、珍しいアメリカ花火ショーなど約１万２千発を堪能。最上川河口の広大な敷地を最大限に利用したダイナミックな花火ショーです。水上スターマインや空中スターマイン、圧巻の2kmに渡る空中ナイアガラなど見どころ満載。尺玉（10号以上）を300発打ち上げる迫力満点な花火ショー。日本最大級の打上げ幅約1,500ｍというワイドかつダイナミックなスペシャルスターマインも楽しめる。また、音楽と花火のコラボも魅力の一つ。大型スピーカーによるサウンドに合わせて打ち上がる花火が楽しめる。酒田で花火が打上げられたのは、昭和４年（１９２９

年）、酒田港が第2種重要港湾に指定されたのを記念して花火を打上げたのがはじまりです。この花火には酒田港の新たな発展の願いが込められており、昭和２４年からは「港まつり」と呼ばれるようになりました。平成15年からは現在の場所で打ち上げるようになり、酒田ICからも近いことから県内外から多くの見物客が訪れる。